LabOneの窓関数でスペクトルのリークをコントロールする 25.11.2021 信号やシステムのスペクトル特性は、物理学や工学の幅広いアプリケーション必要とされています。信号を周波数領域で解析することにより、時間領域での解析では必ずしも得られない、信号の挙動に関する貴重な情報を得ることができます... さらに詳しく
ロックインアンプを使ったノイズスペクトル密度測定 15.08.2021 ナノテクノロジー、フォトニクス、量子物理学などの多くのアプリケーションで、ノイズに埋もれた微小信号を処理する場合、適切なノイズ特性の評価は不可欠です。システムのノイズ特性は、対象とする周波数範囲において、振幅や電力のパワースペクトル密度 (PSD) と呼ばれます... さらに詳しく
ダブルサイドバンド・サプレスドキャリア(DSB-SC, 搬送波抑圧両側波帯)変調 28.08.2013 ダブルサイドバンド・サプレスドキャリア (DSB-SC, 搬送波抑圧両側波帯) 変調は、対称的な2つのサイドバンドのみで構成され、搬送波がない振幅変調です。私は超音波のアプリケーションでこの方式に出会いましたが、サイドバンドにすべての電力を利用できるようにすると電力利用率が最大になります。HF2LI及びUHFLIのロックインアンプ搭載されているMODオプションを使えば、DSB-SC変調を簡単に生成・復調できます。MODオプションはZurich Instruments のロックインアンプ独自の機能で、与えられたキャリアと変調周波数に基づいて、サイドバンドの直接合成と復調を可能にします。重要なのは、指定するのはサイドバンドの周波数ではなく、中心及び搬送波と変調波の周波数(搬送波とサイドバンドの距離)であることです。このことは以下の様な極めて重要な意味を持ちます。 変調周波数を、ボード線図のように簡単に掃引することができます。 サイドバンドが同じ発振器で作られるので、2つのサイドバンド間の位相関係が常に一定に保つことができます。 搬送波周波数と変調周波数をPLLなどで制御した場合でも、位相関係が常に指定できます。 図1に示すように、波形の生成は簡単にできます。 さらに詳しく